モチベーションの正体とソレを爆上げさせる方法♪

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?

 

管理人のkanndonnです(^^♪

 

 

今回は、『モチベーションの正体』について分かりやすく、解説していきます。

 

 

モチベーションという言葉を、普段何気なく使っている人もいると思います。

 

 

この『モチベーション』って一体どういうものか説明できるかと聞くと、あまり答えられない人が多いです。

 

 

 

使ってるけど、どういうものなのか詳しく知らない『モチベーション』。

 

 

今回は、このモチベーションについて深く掘り下げていきたいと思います♪

 

ぜひ、最後まで読んでくれると嬉しいです(*’▽’)

 

 

 

 

 

 

 

モチベーションとは、目標や目的を達成するための行動を継続させていく理由や原因を指す言葉です。

 

 

 

モチベーションは、全ての目標に対して同等の力が働くわけではありません。

 

 

 

その時の状況や周りの環境で変化するため、モチベーションが維持できないと、本来持っている能力を十分に発揮することができません。

 

 

 

そのため、高い成果を求めるのであればモチベーションを安定的に維持・継続させていく必要があるのです。

 

 

 

 

モチベーションには、内側から自然に湧いてくるものと周囲からの刺激や条件によって湧いてくるものの2つがあります。

 

 

 

 

内側から自然に湧いてくるものと言うのは、興味や関心、好奇心が湧くものを指します。その場合、高い集中力が発揮され質の高い行動を長く継続することができるのです。

 

 

 

 

一方、周囲からの刺激や条件によって湧いてくるものとしては、「給料をもらうために仕事をする」「親に怒られないために勉強をする」などがあります。

 

 

 

それらは、自分がやりたいからではなく、周囲の影響で無理やり行動しているため、長くは続きません。また、評価を受けられないとストレスを感じてしまいやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

ただし、周囲からの影響がきっかけとなり興味や関心、好奇心が湧くものに変わっていく場合もあるのです。

 

 

 

 

そのため、様々な場面でモチベーションを保つためには、無理やり行う行動でも自分自身が興味や関心、好奇心が湧くものに変えていくことが重要なのです。

 

 

 

また、モチベーションとやる気は混合されてしまうことが多くありますが、この二つは別物です。

 

 

 

 

先述したようにモチベーションは、目標や目的を達成するための行動を継続させていく理由や原因を指しているのに対して、やる気は物事を行う際の心の動きを指すものです。

 

 

そのため、結果を出したいのであればまずはモチベーションを高めることが大切なのです。行動する理由が見つかることで、自然とやる気も湧いてくるでしょう。(これは、覚えておくとほかの人に自慢できるかもしれませんね♪)

 

 

 

 

モチベーションを高めるためには、自分自身の成長を喜びと感じることが大切です。

 

 

 

もっと素晴らしい自分になりたいと思い様々なことが自分の成長に繋がると考えることで、同じ作業をしていてもモチベーションの質が大きく変わってきます。

 

 

そのためには、どのような人間になりたいのか、もしくはどのような人生を送りたいのかなど明確なビジョンが大切になります。

 

 

これが、『モチベーション』というものの正体になります。

 

 

しかし、このモチベーションを維持または向上させようと思っても、

なかなかスムーズにいかないのが現代の悩みの種でもあります。

 

 

次は、モチベーションを下げてしまう原因についても解説していきます。

 

 

 

 

◎メンタルを弱らせる?!モチベーションが下がる原因とは

 

悩む男性

 

 

人間関係以外で、メンタルを弱らせモチベーションを下げさせている原因について、学生と社会人とで分けてまとめてみました。

≪学生の場合≫

  • 成績が上がらない
  • 時間がなくて勉強していない
  • やることが多すぎる
  • ゴールをイメージできない
 
 

学生のメンタルを弱らせ、モチベーションを下げさせてしまう原因は、勉強に関係していることがほとんどです。

 

 

例えば、勉強に費やした時間と結果が釣り合わない場合、誰でも焦ってしまいます。また、部活や市外の学校に通学するための時間が長くなると、集中して勉強できる時間が少ないと感じてしまうことも、モチベーションを下げる要因となります。

 

 

 

これらが複雑に絡み合い、何のために勉強しているのかがわからなくなると、勉強をする理由を見失ってしまうことに…。

 

 

 

 

≪社会人の場合≫

  • 労働時間が長い
  • 理解してくれる上司がいない
  • 正当な評価を受けていない
  • 自分の成長を実感できない
 

社会人のメンタルを弱らせ、モチベーションを下げさせてしまう原因は、労働環境に問題があるケースがほとんどです。

 

 

定時を過ぎても帰宅できず、自分の時間が減ってしまえば、仕事をするメリットが給与だけになってしまいます。

 

 

また、不満や悩みがあっても相談できる上司がいない、努力したプロセスを無視されるなど、メンタルの負担は膨れていくばかりです。

我慢強い気質の人、心当たりはありませんか?

 

 

 

 

◎メンタルの負担を軽くしてモチベーションを維持する方法

 

時計を持つ手

 

 

≪学生の場合≫

  • プラトー現象を理解する
  • 時間はみんな平等
 

プラトー現象とは頑張っているのに結果が

伸びない“停滞期”のことです。

 

 

 

これは誰にでも訪れる現象ですので、伸び悩んでいると感じた時は、気分転換に散歩をしてみましょう。

 

 

ここさえ抜ければ、面白いほど結果が伸びていきます。

 

 

 

モチベーションを維持できない時こそ「原因はどこにあるのだろう?」と立ち止まって考え、ものごとに優先順位をつけてみることが大切です。

 

 

 

 

≪社会人の場合≫

  • 目標達成までの期限を設定する
  • ストレスに感じることを言葉にする
 
 

どの仕事にどれくらい時間がかかっているのか、そして自分にはどれだけ仕事に費やせる時間があるのか、それを明確にすると一気に解消することがあります。

 

 

 

また、自分が何にストレスを感じやすいかを理解しておくと、気持ちが楽になって冷静な考えがまとまりやすくなります。

 

 

 

そのうえで目標達成までのプロセスを楽しめるようになれれば、自分の成長を感じられるようになるでしょう。

 

 

 

どうしてもモチベーションを回復させられず、メンタルの負担を軽減できそうもない時は、メンタルカウンセリングを受けるという方法もあります。

 

 

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