自信を身につけて活き活き♪自分をさらけ出すために必要なこと!!
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
管理人のkanndonnです。
今日も私のブログに足を運んでくれてどうもありがとう!
作者としてこれほど嬉しいことは
ありません。
今後ともよろしくお願い致します。
さてそろそろ、私が今日話す内容をご紹介しようと思います。
『自信を持つとは何なのでしょうか』
あなたは、いま生活する中で本当の自分をさらけ出せていますか?
多くの人は、そんなことはできないと言うでしょう。
それは、他人に自分をさらけ出すと損をすると思い込んでいるからです。
では、他人に自分をさらけ出すと、具体的にどうなるのでしょうか?
・嫌われる
・変な人だと思われる
・何事もうまくいかなくなる
こんなイメージを思い浮かべたかも
しれません。
しかし、これは本当は違うのです。
実は、他人に自分をさらけ出すことは、
人生を生きやすくする方法の
一つなのです!
いまでは、アドラーで有名な
『嫌われる勇気』などの本が読まれ
ています。
本来の自分をさらけ出すことは悪いことではない。
自分をさらけ出すと、こんなことが起こります。
【自信を持つと】
- なんか上手くいく気がする
- 深い呼吸ができる
- 視野を広く持てる
- 落ち着いて冷静に対応できる
- 正しい判断ができる
- 良いパフォーマンスができる
- 柔軟性を発揮できる
- 自分らしくいられる
- 無敵な気がする
- 世界中が味方な気がする
自分をさらけ出すと、こころに余裕が持てるようになったり、人間関係でトラブルになりにくくなるなど、私たちにとって嬉しいことばかりが起きるのです!
しかし、そうはいってもなかなか自分から一歩踏み出すのは難しいですよね。
今日、私が話す内容で
自分をさらけ出すことが何も怖いことじゃないと分かるはずです♪
あなたが、もし、「この世の中は生きにくい」と感じているならば、
思い切って自分をさらけ出した方が良いかもしれません。
幸せな人生にシフトチェンジできるかも
しれませんよ!
さあ、自信を持って、最高の自分に
なれるよう、
早速、取り組んでいきましょう!
まずは自分をさらけ出す方法を7つお話します。
そのあとに、自信がついてくる方法を5つお話します。
◎自分をさらけ出すために必要な7つのコト
1.自然体でいる
自分をさらけ出す一番のメリットは、自然体でいられるということです。
自然体でいられると、物事を必要以上に取り繕ったり、周囲の目を気にしたりすることなく、自然に肩の力を抜いて、楽に生活できるようになります。
では、自然体の自分とは、いったいどういうものでしょうか?
自然体の自分は、ありのままのあなた自身です。
長所も短所も、あなたを彩るすべての要素を、そのまま受け入れるということです。
あなたが短所だと思っている部分も、他人から見たら長所に見えることもありますし、その逆もあります。
他人の評価は、常にあなたを取り巻いていますが、毎回同じ評価ではないということを知りましょう。
同じことをしても、今日は褒められたのに、明日は叱られるかもしれません。
そんな他人の評価などと言う曖昧な価値観で、あなたの素晴らしさは、はかれないのです。
自然体のあなたが、実は、どのあなたよりも素敵なのです!
2.自分を飾らない
自分をさらけ出すメリットの一つに、自分を飾らなくても良いことが挙げられます。
人は、他人の評価を気にして、自分で自分にいろんな飾りをつけて素敵だと思ってもらおうとします。
たとえば、それは、見栄や強がり、必要以上に頑張ってしまうことなどです。
けれど、そうやって、本当の自分に余計な飾りをたくさんつけて生活していくと、だんだん苦しくなってきてしまいます。
最初は素敵な飾りだったはずなのに、いつのまにか自分をがんじがらめに縛ってしまう鎖に変わってしまい、重くて苦しくて、心が悲鳴をあげ始めます。
そうなる前に、飾りをはずして、自然体のあなたに戻りましょう。
飾りなんかなくても、あなたはそのままで素晴らしいのですから。
3.自分が愛される存在であることに気づく
自分をさらけ出し、自然体で過ごし始めると、あなたは驚くかもしれません。
なぜなら、自然体でいなかったあなたよりも、自然体のあなたのほうが、好意的に周りに受け入れられるからです。
今まで、自然体ではなかったあなたを見て、周りの人はこう思っていたのかもしれません。
『いつも、頑張ってくれてはいるけど、何だかピリピリしていて辛そう』
でも、自然体のあなたは、まず頑張りすぎたり、ピリピリしたりすることがありません。
それは、自然ではないからです。
でも、頑張りすぎていたあなたは、きっとこう思うのではないでしょうか?
『頑張らなかったら嫌われるんじゃないか、怒られるんじゃないか、邪魔にされるんじゃないか』
けれど、不安なあなたがそれでも勇気をだして自分をさらけ出すと、周りの人は安心します、こんな風に。
『雰囲気が柔らかくなったな、楽しそうだな』
もしかすると、実際にこう声をかけられるかもしれません。
『最近、雰囲気が変わったね! 明るくなったね! 』
あなたは、その時、自分を飾らなくても、周りの人が自分を受け入れてくれることに気づくのです。
あなたは愛されています。大事にされています。
だからまず、あなたはあなた自身を愛して大事にして、自然体に戻りましょう。
自分をさらけ出すということは、あなたが愛される存在であると確認することなのです。
4.自分のことを深く理解する
自分をさらけ出し始めると、自分の心の声をよく聞くようになります。
ある物事に対して、嬉しいとか、嫌だとか、楽しいとか、何か感情が沸き起こったときに、自然体でいるあなたは、その感情を素直に深く感じることになります。
そうすると、あなた自身がどういうことをされると嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのかというようなことが、今までよりも深くわかるようになります。
自然体でなければ、素直に自分の感情を味わうことは難しいもの。
自然体ではないときに、ある物事に対して『楽しい』という感情が沸き起こった場合、
周りの反応を気にして『でも、今は楽しんじゃいけないのかもしれない』と感情を否定するからです。
自分をさらけ出すということは、いろんな感情を深く感じて、本当の自分にさらに近づくための方法なのかもしれません。
5.嘘をつかない
自分をさらけ出すと、嘘をつく必要がなくなるので、嘘をつきません。
自然体のあなたは、他人の評価を気にするあまりに、できもしないことをできると言ったり、やりたくないことをやりたいと言ったりしなくなります。
自然体のあなたの判断基準は、他人の評価ではなく、自分の心なのですから、当たり前と言えば当たり前ですね?
けれど、嘘をつかなくなることで、他人からは信頼されることになります。
他人から信頼される人は、トラブルにも遭遇しにくくなり、結果として、肩の力を抜いた余裕ある行動ができます。
つまり、あなたは、ただ自然体で行動しているだけで、周りの人から信頼されるようになるのです。
6.誰にでも平等に接する
自分をさらけ出して、自然体でいることが多くなると、周りの人への自分の接し方が変わります。
それは、人によって態度を変えなくなる、ということです。
人によって態度を変えない人は、裏表のない人として、周囲から信頼を得ますし、皆と仲良くできます。
すると、あなたが感じる対人関係のストレスは、グッと減るでしょう。
皆から好意的に見られるのですから、トラブルになりようがありません。
自然体のあなたは、穏やかな日常を手に入れ、ストレスの少ない人生を送れます。
7.余裕ができる
自分をさらけ出していくと、無理をしなくなります。
自分の心が『もうこれ以上はダメ! 』とストップをかければ、それを実行するからです。
無理に頑張ったりすることがなくなるので、行動や言葉も落ち着いた穏やかなものになりますし、心に余裕ができると、周囲にも優しく接することができるようにもなります。
ですので、ますます自然体のあなたは、周りから好意的に見られ、信頼も得られ、、常に穏やかな余裕ある行動を崩さずにいられるのです。
~今すぐできる自信を持つ 方法 5つ~
そもそも自信とは、広辞苑によると「自分の能力や価値を確信すること。
自分の正しさを信じて疑わない心。」とあり、
【思い込み】にほかなりません。
そして、「自分は●●だ」というように、
自分自身をどんな人間だと思っているか、
どんな人間だと捉えているかと言った、自分について抱いているイメージを、セルフイメージと言います。
どうしたら自信を持てるのか?というとき、真っ先に考えられる方法として、
「私は自信がある」という、セルフイメージを持つことが有効です。
そこで、セルフイメージに働きかけ、自信を持つための方法を紹介します。
1.自信を持っている【体の状態】をつくってみる
頭、首、脊椎などを中心に「体の使い方」を調整することによって、【自信を持っている】体の状態をつくってみましょう。
まずはやってみましょう。
【出典・参照元】
この手順は、アレクサンダー・テクニークという、各部分の緊張を取って、方向性を調整することで、
健康に【有害な緊張の習慣】を取り除いていく方法です。
アレクサンダー・テクニーク自体は、自信を持つ以外に、たいへん幅広い分野で有効な、基本的でありつつ、
応用範囲の広い方法ですが、ここでは、『自信を持っているときの体の状態』というお題をもってご紹介しました。
たった3つのポイントを意識することで、体の感覚が変わることに気づくでしょう。
あえて、自信がない状態を示すとしたら、
首が固まり、頭が胴体に近づき、背中が縮こまり、体が萎縮した状態です。
アレクサンダー・テクニークで体を整えた場合の感覚と、全体的に体が縮こまった状態を比べ、体感覚的に自信を持っている状態を、実践していきましょう。
脳は、体が得た(知覚)情報から、『今こういう状況なんだ』と認識します。
ですので、セルフイメージが高まるように体を整え、意識的に姿勢を変えて、セルフイメージを高め、自信を持つ手助けにしていきましょう。
2.ちっぽけと思えることでも、【できたこと】をとにかく書き出してみる
まずは、自分のできたことを承認するのがスタートです。
自分ができたことを承認し、セルフイメージをあげて、自信を持っていきましょう。
さて、これを読んでいるあなたが、どういう毎日を過ごしているかわかりませんが、
もしも、カレンダー通りに働き、毎日を健康に過ごせているとしたら、それは、ちいさな【できたこと】の積み重ねにほかなりません。
ちっぽけと思えるようなことでも、できたことの積み重ねで、毎日が成り立っています。
そして、自分ができたこと一つ一つを自分で【意識的に認め】、セルフイメージをあげて、自信を持つ材料にしていきましょう。
3.思い出せる限り、自分が【褒められたこと】を書き出してみる
書き出してみると、なんだか照れくさいかもしれません。
しかしながら、自分が【褒められたこと】を意識してみると、それがセルフイメージを上げる助けとなります。
ですので、「これって褒められたのかな?」と思うことでも大丈夫。
言われて嬉しかった、なんかいい気分になった、そういったことは全部書き出してみましょう。
もうちょっと付け足したいな、
という場合は、
信頼できる家族や友人に、
【長所を3つ教えてもらう】
ことも有効です。
褒められたことや長所といわれることは、他者が認めてくれていることの現れです。
それらを大切に受け止め、
セルフイメージをあげて、
自信を持つ材料にしていきま
しょう。
4.自分が存在している奇跡に気づくために、【感謝をリストアップ】してみる
心から感謝している状態は、自信を持っている状態に非常に近いと言えます。
体に無駄な緊張がなく、深い呼吸ができ、視野を広く持ち、なんとも言えない温かい感覚がお腹から広がっていくような状態です。
そして、感謝できることを思いつけば思いつくほど、セルフイメージが
上がっていきます
では早速、小さい頃から振り返ってもいいですし、成人してからでも良いですし、社会人になってからでも良いですし、
今年1年と考えても良いですし、この24時間でと考えても良いので、生活を振り返って感謝をリストアップしてみましょう。
そして、脳は問いかけをすると、
毎秒A4用紙約30ページ分を、
勝手に探し始めてくれます。
ですので、今すぐに浮かんでこなくても、
自分に対して、
『私が感謝できることはなんだろうか?』
と質問を投げかけておくと、ふとしたときに感謝が湧き起こってきます。
感謝はセルフイメージをあげる、
最もよい方法ですので、
セルフイメージをあげ、
自信を持って過ごしていきましょう。
5.絶対に【できる感覚】を再現してみる
例えば、【部屋を出る】ことについて、多くの人が、なんの心配もなく、【できる】と考えることでしょう。
この【できる感覚】を解明し、再現可能にすることで、【できる自分】を思い出し、セルフイメージを上げる一助とすることができます。
さて、【できる】と考えるときに、
体はいったいどんな感じでしょうか?
部屋を出ることを、ここではあえて、具体的に一つ一つイメージします。
できることを行なうときは、一つ一つの動作に注意を向けることなく、非常に自然な流れとして、取り組むことができることに気づくでしょう。
これは、あなたにとって、当たり前にできることの感覚を知るための観察です。
この感覚を持って、課題や目標に取り組むことが、自信を持つことの鍵になります。
この、できるときの感覚を、できるのか自信がないときにも、あえて意識してイメージしてみましょう。
【部屋を出ることができる】そんなレベルの自信ではなくって、、、
と最初は思うかもしれません。
では、自信がない状況と言える、『できない気がする』ときは、どんな感覚を持っているのか、イメージしてみましょう。
大体の場合は、自信を持っている状況で見たのとは、違うイメージが浮かんできます。
どれだけ自信を持っている状態に近づけられるかが、
自信を持って取り組むヒントになります。
野球選手の自信があると思われる、上手くいっているときの事例と、上手くいっていないときの事例を一つ紹介します。
イチロー選手の上手くいっているとき、いってないときの心理状態
上手くいっているときの心理状態 | 上手くいっていないときの心理状態 |
---|---|
自然に声が出るとき | 体が重く感じるとき |
体が軽いとき | こもってしまうとき |
楽しんでプレーしているとき< | 消極的なとき |
リラックスしているとき | 声が出ないとき |
【出典・参照元】イチローのメンタル 出版社:アイオーエム 豊田一成著
スポーツで考えてみると、『そう言えば、こういう違いあるな』と思う場面があると思います。
体の状態が違い、自分への言葉掛けも違い、内面で起こる感情も違い、結果的に現れるパフォーマンスが違ってきます。
上手くいっていないときの状態に入っているな、と気づいたら、
上手くいっているときの状態を思い出し、
上手くいっているときのセルフイメージを取り戻し、
自信を持っている状態を再現しましょう。
※上記の5つ
自信がみなぎってくる方法です
さて、今回のお話は以上となります。最後までご清聴して頂き誠にありがとうございました。
今日も、最後に魔法の3ステップをやって心の疲れを癒して終わりにしましょう。
https://youtu.be/uHAi-GmOz74
関連記事
kanndonn|【ユルく賢くそして楽しく】。『kanndonn(かんどんさん)♫』のハピネス心理学教室!
1日たったの5分♪ 自分に奇跡を起こす【心の魔法】
屋号 | kanndonn |
---|---|
住所 |
〒0310814 青森県八戸市妙字黒ヶ沢4-57 |
電話番号 | 090-4639-0499 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
代表者名 | 角浜和泰(カドハマ カズヒロ) |
info@kanndonn.com |