滞った運を回復するには『話すと放つ』の法則を使う
カウンセラーの仕事って実は
5月、6月が一番ハードなんです。
その理由は
気分が落ち込みやすく
気持ちや体調が不安定
になる人が激増するからです
いわゆる木の芽時といって
4月の中旬あたりからその兆候はでてきます。
普段は優しいお客様も
この時期、ちょっと心が荒れて
なかにはわたしたちカウンセラーの
声かけをあまりいい感じで
受け取ってもらえず・・・・・
困った状態になることもしばしばです。
なのでクライアントさんだけでなく
カウンセラー側も
メンタル弱いと
この時期、非常に
病みやすくなります。
ではこの時期、どうやって
乗り越えたらいいのかというと
無理に前向きに
なるのではなく
怒りや悲しみを
本音で誰かに話す。
もしくはノートに書く。
これをおすすめしています。
なのである意味
カウンセリングに来られるお客様の
お気持ちが荒れていて
その荒れた気持ちを
カウンセラーにぶつけることも
アリっちゃアリですし
わたしたちはプロなので
それを受け止めることも必要です。
もちろん、これカウンセラーだけじゃなくって
自分のほうが役職上で部下に
八つ当たりされたり
上司から八つ当たりされて
言い返せなかったり
ってケースも
メンタリストであるわたしたちと
ほぼほぼ同じような形で
対応されてるんだろうなと思います
霊視でみても
八つ当たりしてるほうの
オーラはスッキリ
されてるように見受けられますが
当然、八つ当たりされてるほうは
気分が沈むし、オーラも澱んでらっしゃいます。
八つ当たりされたり
人のイライラを受け止める側の立場で
人の八つ当たりや
イライラを受け止めて苦しいときは
窓をあけて、
おなかからゆっくり息を吐き
ゆっくり吸うという呼吸を3回
行ってください。
そのあと、家にあるクッションや
ぬいぐるみ、観葉植物、壁などに
向かって
「もう、今日、ほんと、むかついて
大変だったの」などの
「愚痴」を言ってみてください。独り言に抵抗ある人はノートに書いてもOKです。
え??前向きなアファメーションとか
唱えなくていいの?
って話ですが
これは、儀式化した
デトックスを目的としている
「開運アクションの一つ」
ですので、ネガティブなことが現実化することは
まったくありませんし
何回行っても大丈夫です。
「人に言うのはダメですか?」
という場合
もちろん誰かに
聞いてもらってもOKです。
ただ、相手に
「ごめん、
今日は愚痴きいてくれる?」
と一言お断りをして
そのあと
「聞いてくれてありがとう」
とお礼を言ったり
その時のお茶代や
ご飯代はあなたが持つのが
エチケットです
気持ちを言語化して
話をするともやもやしたエネルギーが
体内にとどまらずに済みます。
気持ちを言語化して
話をすると
「ネガティブな
エネルギーを放つ」
ことにつながり
願い事や目標も
叶いやすくなるので
愚痴を聞いてくれるお友達や
お抱えの占い師さんや
カウンセラーさんがいる方は
「依存してるのかしら?」などと
考えず、遠慮なくご自分の気持ちを聞いてもらってくださいね。
ということで皆様素敵な1日をお過ごしくださいね
関連記事
kanndonn|【ユルく賢くそして楽しく】。『kanndonn(かんどんさん)♫』のハピネス心理学教室!
1日たったの5分♪ 自分に奇跡を起こす【心の魔法】
屋号 | kanndonn |
---|---|
住所 |
〒0310814 青森県八戸市妙字黒ヶ沢4-57 |
電話番号 | 090-4639-0499 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
代表者名 | 角浜和泰(カドハマ カズヒロ) |
info@kanndonn.com |