本当は怖い!?「スクリーン無呼吸症候群」の誘惑に打ち勝つ方法!
こんにちは。
管理人のkanndonnです。
今日もよろしくお願いします。
さて、新年を迎え、今年こそは時間の使い方を見直したいと考える人も多いのではないでしょうか?
ネットや動画をだらだら見たり、無意味にお酒を飲み続けてしまったりと、夜の時間を無駄に過ごしたくない!
もっと有効に使いたいと感じている人は実は多いです。
そんな人たちに有効な時間術について解説します。
当サイトでは、社会人の皆様が抱えやすい仕事での困りごとなどを心理学の知識を使って解決するテクニックを紹介しています。
今よりもっと自分らしく楽しい人生を送りたいと願っている方は、お問い合わせページよりコメントや感想・カウンセリング依頼など色々な声を聞かせください。
お待ちしております。(^^♪
では早速本題に移りましょう♪
仕事が終わると疲れ切って、つい目の前の誘惑に負けてダラダラと時間を過ごし、寝るのが遅くなってしまう…。
そんな経験をしたことが一度位あるのではないでしょうか。
『今日の夜はアレをしよう、コレを終わらせるぞ、などと決意しているのに、夜になるとつい
お酒を飲んだり、スマホを見続けてしまったり』と、いつも同じパターンに陥ってしまうのはなぜでしょうか……?
目の前の誘惑に屈するのは、
あなたの意志が
弱いわけではありません。
これは実は、人の脳の仕組みが原因なのです。
脳は、ストレスホルモンが増えると衝動をおさえられなくなるので、どうしても誘惑に弱くなってしまうのです。
これには、仕事をする際の姿勢も関係しています。
では、何故いつも同じパターンに陥ってしまうのか?
あなたは、
「スクリーン無呼吸症候群」
というものを知っていますか?
「スクリーン無呼吸症候群」とは、スマホやパソコンなどのデジタル機器の画面を見ていると、人は反射的に呼吸を浅くしたり、息を止めてしまう傾向があるというものです。
何故、スマホやパソコンなどの画面を覗くと呼吸が浅くなるのか?
その理由は、スクリーンをのぞく際、多くの人が猫背になっていることによると考えられています。
猫背になると、肺活量が最大で30%も減ってしまうことがわかっており、酸素不足によって脳の認知機能が落ちてしまうのです。
また、スクリーンから出るブルーライトによって脳が覚醒してしまい、心拍数があがったり、呼吸が浅くなってしまうことも指摘されています。
昨今、デジタル機器の普及に伴い、長時間スマホやパソコンの画面を見る習慣が出来てしまいました。
その結果、「スクリーン無呼吸症候群」に陥る人が爆発的に増加してしまったのです。
そんなスクリーン無呼吸症候群にならない為には、姿勢に気をつける必要があるのはもちろんですが、作業中は自分では気づきにくいもの…。
そのため、定期的に背筋を伸ばして深呼吸をし、脳に酸素を送る必要があります。
また、仕事でのストレスによって疲れきった脳が流されてしまうのを避けるには、「行動」を変える必要があります。
意志の力だけでは変えることが難しいものもあります。
そんな時は、「意志力」ではなく、【行動を変える仕組み作り】で対抗する必要があるのです!
人は、仕事でも趣味でも、限界までやって疲れ切った頭になると、衝動を抑えられなくなります。
そうなったら、流されまいと思ってもムリです。
必死で衝動を抑えようと思うときには、もう負けが決まったようなものです。
そうして、YouTubeを見続けたり、お酒をダラダラと飲んでしまったりして、ただでさえ疲れているのに睡眠時間を削るような結果を引き起こしてしまう…。
そしてそんな自分に嫌気がさして、さらに自分を追い込んでしまうという悪循環へ陥ってしまうのです。
とはいえ、精一杯働いた後にもかかわらず、自分の楽しみを遠ざけるなんて嫌ですよね?
仕事が終わった後の一杯って美味しいじゃないですか♪
その日頑張った自分へのご褒美みたいなね♪
そういうのあるじゃないですか。(^^♪
それが無くなってしまったら、なんのために働いているのか分からなくなってしまうと思う人もいます。
そうならないための線引きって難しいです。
ですが、私の場合はクタクタになるまで消耗しないようにしています。
時間になったら、とにかくその場から離脱。
いったん作業を途中で終わらせるなり、締め切りを伸ばしてもらうなりして、その日の仕事を終わらせます。
そんなことができるなら
苦労しないよ!
そう思う方もいるかも
しれませんね。
しかし、限界まで働いてしまうと、その日の夜はもちろん、翌日も台無しになってしまいます。
そうなってしまったら、元も子もありません。
なので、今日できるぶんを決めた時間まで精一杯やったら、残りは翌日に回す。
それで終わらないなら、業務量が明らかに多すぎるということですから、会社やクライアントと相談する段階にきている、ということだと自覚しましょう。
また、休憩で意志力を復活することも様々な研究の観点から明らかになってきました。
意志力とは筋肉と同じように鍛えることができ、また使い過ぎれば消耗することが分かっています。
それと同時に、休むことで復活することもわかっています。
休息によって回復する筋肉と同じで、意志力にも休息が有効なのです。
仕事で意志力を消耗してしまったときは、衝動に支配される前に、スクリーンを見つめて猫背になっていた背中を伸ばし、心を許せる人と会話したり、好きなお笑いの動画などを見たりして笑顔になりましょう。
笑顔はストレス解消にとても強い効果を発揮します。
これらで脳を適切に休ませてあげれば、衝動に耐えられる意志力を回復させることができます♪
人は状況にあわせて、なんとかして自分の欲望を叶えようと努力します。
そして、叶えようと動き出し、途中で躓き挫折する人が多いのも事実。
何故、挫折してしまうのか?
それは、きちんと計画していないから。
つまり、意志の力だけで解決しようとしているから挫折してしまうのです。
だから、「意志力」ではなく、【行動を変える仕組み作り】で対抗する必要があるのです。
きちんと計画すれば、人は衝動を
コントロールすることができます!
新年から幸福度をアップさせるには、【夜の過ごし方】が大きく影響して来るでしょう。
夜の過ごし方には、仕事を終える時間と疲労度をコントロールすることが重要になるわけです。
これまでと違う時間の使い方をすれば、毎日が
変わります。
そして、毎日が変われば人生が変わります。
ぜひ今一度、あなたのタイムマネジメントについて、見つめ直してみましょう。(^^♪
今回のお話は以上となります♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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それでは、またお会いしましょう。
バイバイ(@^^)/~
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管理人kanndonnより
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