私のブログに足を運んでくれてどうもありがとう。

今日は、モチベーションアップや集中力アップ、メンタルケアに効果のある『瞑想』についてお伝えしていきます。

瞑想と聞くと、どこか宗教染みたフレーズでどこか怪しく聞こえるかもしれません。

「仏教には興味がない」、「瞑想って怪しい人たちがやっているのではないか」と抵抗を持っている人がいると思いますが、

あらゆる宗教的な活動の中で瞑想はもっとも科学的で、もっとも効果のある「前頭葉を鍛えるための科学的なトレーニング」であるといえます。

楽で幸せに生きる＝集中して生きる＝瞑想

集中をいうと辛いイメージがありますが、実はそうではありません。心理学者のミハイ・チクセントミハイさんは「フローに入っている状態が一番幸せである」と言っています。ポジティブ心理学のマーティン・セリグマンさんも「フロー状態に入っている時間が長ければ長いほど幸せになる」と言っています。

すなわち楽で幸せに生きることは集中している時間を生きることなのです。

時間も忘れて没頭して本を読んだり、映画をみた時間、感動的な体験や絶景を見たときは、とても充実した時間です。そのとき、「明日何しようかな」など考えないでしょう。フロー状態とは、僕に「私」という感覚もありません。

幸せに生きるということと集中するということがほぼイコールなので、集中力を高めてくれる瞑想は、人生をより充実させて楽に生きるための具体的な方法なのです。

目次【本記事の内容】

• 1.瞑想のメカニズムとは？　

• 2.瞑想の効果１　

• 3.瞑想の効果２　

• 4.瞑想の効果３　

• ◎.まとめ

１．瞑想のメカニズムとは？

瞑想法は魔法ではありません。

科学的にメカニズムが解明されています。

それは、単調なリズムや言葉に意識を集中していく練習をしていくと、脳内物質のセロトニンの分泌量が増えることにより、瞑想の意識状態になります。

セロトニンは枯渇すると、うつ病になります。

多すぎると、焦って何も出来なくなります。

また、セロトニンは、ドーパミン神経と、ノルアドレナリン神経もコントロールしています。
ドーパミンは、快楽を感じると、心が舞い上がります。

ノルアドレナリンは、ストレスを感じると、心に不安を感じさせます。
セロトニンにより、快と不快を上手にコントロールできるのです。

つまり、脳の状態を丁度良い具合にコントロールするのが瞑想法です。

２．瞑想の効果１

瞑想は何の役に立つのでしょうか？

先ず、瞑想をすると、雑念を静め、ひらめき力、洞察力を高めることができます。

例えば、
何かにチャレンジしょうとしたとき、頭がいろいろ言ってきますね。

「そんなこと出来るはずがない、自分には無理だ、常識では考えられない。
他人の手前、恥ずかしくて、そんなことは出来ない。
もっと楽な方法があるんじゃないか・・・・。」

そうしているうちに、折角のチャンスを逃してしまいます。

こんな苦い経験は、あなたも、いくらでもしてきたと思います。

瞑想の状態になると、頭がいろいろ言うのを抑えることが出来ます。
雑念を静めると言うことです。

脳の数々の雑念を静め、目的の仕事をさせる

そこで、良いアイデアが浮かび、物事の見通しが付き、それを実行すると、うまくいくのです。

さらには、能力アップ、性格改善も出来ます。商売繁盛をしたり、幸せな結婚した方もいらっしゃいます。

芸術性も高まります。

私のメソッドを受講後に絵を描き始めて、個展を開くまでになった人もいます。
ピアノを始めたり、合唱団に入ったり、プロのミュージシャンの方はCDの売り上げが上がったかたがいらっしゃいました。
文章が上手になり、本を書いて、ベストセラーになった方もいらっしゃいました。

３．瞑想の効果２

瞑想の効果の次の項目は、
自分を信じ、意識の力を上手に活用出来ることです。

例えば、願望実現が得意になります。

意識の力を使って、最愛の結婚のパートナー、相性ぴったりの仕事のパートナー、さらにはたくさんの顧客も引き寄せることが出来ます。

意識の力を使って、欲しいモノや、チャンスを引き寄せることも出来ます。

更には、相手と共感し合え、人間関係を良くすることも出来ます。

とても、魅力的ですね。

幸せな結婚をされた方もたくさんいらっしゃいます。
実は、私の所も、出逢ってから一度も喧嘩したことがありません。

意識の力には、電磁波的な側面があって、測定器で測ることが出来ます。

４．瞑想の効果３

チャクラの機能とオーラの機能を活用できます。

『音源力メソッド』では、音と光と意識と言葉のエネルギーでチャクラを開くことが出来ます。
そして、オーラを整えることが出来ます。オーラもチャクラも不思議なものではなくて、科学的な説明が可能です。

チャクラとは、脳内または、脳からの神経が、身体の臓器へ分岐する神経叢（しんけいそう）と呼ばれるところです。更にその部分にはホルモンの内分膣線があります。
そこで、チャクラが開き活性化すると神経伝達がスムーズになり、人間の持つ諸機能が高まります。

例えば、みぞおちの第３チャクラは、太陽神経叢に対応しています。
内分泌腺は、膵臓でインスリンを分泌します。
消化器系へ分岐していますので、ここを開くと消化機能が高まり、パワーが出ます。

オーラとは、細胞内のDNAから出る自己と他の万物との繋がりをイメージ化したものです。

瞑想の中ではイメージできますが、実際には見えるものではありません。

量子コンピューターの原理にも使われている「非局在性」という法則で私達は皆繋がっています。
オーラを整えると、様々なものとの繋がりが良くなり、人生がスムーズに進むようになります。

◎まとめ：瞑想は継続することであなたのチカラになる

始め１か月は15分程度の呼吸瞑想を行い、とにかく習慣化させます。慣れてきたら効果をすべて享受できる３０分間の瞑想を翌１か月行います。その後、１５分で同等の効果を得られる「慈悲の瞑想」を行います。

合計３時間の瞑想から効果が表れ、自制心・洞察力・注意力などが段々と向上

合計時間が11時間を超えたあたりから、脳と集中力を司る神経のつながりがよくなる

27分の瞑想を2～3ヶ月続けると、脳の自己認識領域（自分を客観的に見る領域で、前頭葉の灰白質という部位）が増強される。

また、偏桃体（脳の中で恐怖や不安を処理する部分）が鍛えられ、感情のコントロールがうまくなり、他人の気持ちがわかるようになり、共感力が上がって人間関係が改善し性格がよくなる。

過去や環境に言い訳をして、前に進まないように自分に自分でブレーキをかけてしまう、

今に集中せずに不幸になっている、ということが瞑想によって改善するといわれています。

自ら足を踏み出し人生を楽しく過ごせるようになる具体的な行動が、瞑想です。

※今回のお話は以上となります。お疲れさまでした。

最後に魔法の３ステップを行い、雑念を払い心を静めて終わりにしましょう。

まず、下記の動画を再生してください。

次に、目を閉じ聴こえてくる音色に１０秒間耳を澄ませてください。

最後に、ゆっくり深呼吸を１０回行ってください。

上記の３ステップを行うことにより、不安や緊張、恐れなどの

雑念を祓うことができ、心を穏やかにすることができます。

※継続はチカラなり

効果のあるソルフェジオ周波数をお届けします。ただし、個人差があります。試してみたけど、効果がなかったからといってあきらめないでください。あなたに効果のある音が必ずあるはずです。みつけてみてください。継続することで必ずあなたのチカラになっていきます。

※個別セッションやカウンセリングご希望の方は下記のページからお申込みしてください。

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今日は以上となります。ありがとうございました。

また、明日投稿するのでぜひ読みに来てくださいね。

さようなら～(*^^)v

おしまい