ハピネス心理学で【こころ】をちょっと穏やかに♪頭をもっとスッキリと!
私のブログに足を運んでくれてありがとう。
今日は、普段の生活に役立つなんちゃって心理学を伝えていきます。
今日、私が伝える『ハピネス(幸せ心理学)』は2つです。
良かったら、最後までお付き合いください。
第1話:『 大人になるにつれて薄れていく人間味を磨きましょう♪ 』
大人になるにつれて条件反射のように、
『それやったところで何になるの?』
そんな考えを持っていませんか?
子どものころは、何を見るのも新鮮で
何でもやってみたいと思ったことがあるはずです。
それが、大人になるにつれて常識だったり、倫理観だったり、
ロジカル(論理)的思考が養ってきて、
どんどん子どものころにあった無邪気な心が失われつつあると思うんです。
子どもの頃、魅力的に映っていた砂場はいつの間にか
魅力を失っていませんか?
公園で遊んだ遊具が時が経つにつれてどんどん色あせて見えていませんか?
何も、それが悪いという話ではありません。
ただ
それは自分の考えた答えですか?
それ、もしかして
みんなそう言っているからじゃないの?
みんなそう言っているから。
みんなそうしているから。
だからボクさんも、ワタシさんも、オレさんも
周りの人がそうだからそういう考えになっていませんか?
そんな倫理とか?論理とか?常識だからとかさ。
そんな
気難しいこと考えて疲れませんか?
私だったら、ウツ(鬱)っちゃうねwww
絶対。
そんな一端の意見に振り回されて
周りの人の顔を伺って自分の発信する言葉さえも選んで生きるなんて。
頭の中ゴッチャゴッチャになっちゃうよ。
それだと、気が休まらないじゃん。
子どものころのように、
『ねぇ!あれ何?何♪』
なんて、目をキラキラさせて夢中になれるモノってないでしょ?
まずは、『もっと!もっと!』と考える前に夢中になれるモノを見つけてみようよ♪
夢中になるから何でも面白い。
そこに理由なんていらないんです。
夢中になれるから。
好きだから。
ただそれだけなんです。
そこに論理的思考も倫理観とか
そういうわずらわしい考えはありません。
ただただ好きだから夢中になれる。
そういう考えも持つと何でも面白く見えてきますよ♪
これホント。
何でも言葉に出してポジティブに捉えると、
何だかちょっと体が軽くなります。
これポジティブストロークって言います♪
第2話:『 人の在り方とは心の置き方 』
自分がそうで在りたい姿を模索することはとても疲れる。
『そうなりたいのはなぜなのか?』
そう考えた時、
自身の中で少しでも邪な気持ちがあるなら、
在り方として成立しないんだ。
・こう思われたい
・だからこう在りたい
これでは、思いは届きにくい。
いいかい?
在り方っていうのはね、
心の置き方次第なんだよ。
あなたの見られ方じゃないってこと♪
謙虚な人でありたい、そう考えたとしたら
自分の中で
【謙虚でいられる自分】
これをいかに誇らないかが重要だ思うことです。
一歩間違えると
謙虚な人でありたいという想いが、
【人から謙虚だと思われたい】
という感情にすり替わってしまうんです。
【 謙虚 】とは、
そう在りたいと願い行動する姿を
指すんだと私は思うんです。
※今日のお話は以上です。ご清聴ありがとうございました。
さて、今日も最後に魔法の3ステップを行い心と体の疲れを癒して終わりましょう。
まず、下記の動画を再生してください。
次に、目を閉じ聴こえてくる音に10秒間耳を澄ませみてください。
最後に、ゆっくり深呼吸を10回行ってください。
https://youtu.be/T25mWSiZJSM