私のブログに足を運んでくれてどうもありがとう。

今日も、なんちゃって心理学の時間がやって参りました。

今日お話しする内容は１つです。

・『優柔不断は性格だからって言わないで～

それだと一生治らないよ～。』

この１本のお話をお送り致します。

さいごまで付き合ってくれると嬉しいです。

それでは、

第１話『優柔不断は日頃のメニュー決めでも改善できる♪』

はじまり～はじまり～。

(^O^)

あなたは、レストランなどで外食をした際、

どういうメニュー選びをするスタイルですか？

・パターンA

Aさん『ねえ、お肉とお魚だったらどっちがいい？』

Bさん『う～ん。どっちでもいいよ。』

・パターンB

Aさん『ねえ、お肉とお魚だったらどっちがいい？』

Bさん『う～ん、お肉かな♪』

さて、あなたどちらでしょう？

あなたは、普段友人かそれとも職場の同僚などと食事に行く際、

あなたはどちらを選択しますか。

私は断然、後者です。

なぜ、こんなことを聴いたかというと。

こんな話聞いたことありませんか？

『実は普段の何気ないメニューを決める動作が優柔不断かそうでないかが決まる』

と言われているんです。

という本か記事を見たことありませんか？

これ言霊っていうんですけど、みたいなうたい文句の記事とかがネットや本屋さんなどで

売られたりしてるんですよねぇ～。

その自分が発する言葉によって自分の性格も変わってくるんです。

普段から何か選択を迫られたときに自分で決断を下すか、

相手に任せるかによって自分の性格も、

『なあなあ』な性格か、『スパッと』している性格なのか。

ここで運命が分かれるんですよ♪

これホント♪

みたいな文章が書いてある本、見たことないですか～♪

これ半分正解で、半分ハズレ～なんですよ？

というのも、

「決められない」のは、決して性格のせいだけではないからです。

意思決定能力に自信があるかと聞くと、日本人のほとんどはないと答えるんですよ。

それを表す言葉が優柔不断。

確かに優柔不断を性格論としてとらえている本は多いですよねぇ。

しかし、それは間全部が全部当てはまるわけではなんですよ。

だって人間って性格だと思った途端に、変えられないって思っちゃうから。

容易に変えられないから、心的特性を性格と呼んでいるだよ～？

性格ととらえると、変えるのをもう半分あきらめたのと同じになっちゃう。

だから優柔不断を『性格だから』と

捉えちゃダメ。

優柔不断を

「問題状況に対処する能力が低い」

ととらえるのさ。

能力であれば、努力によって向上もする。

「 対処する能力が低い」と言われたら、ムッとしません？

事実であっても何だか悔しい。そりゃあ直るものなら直したい！

そう人は解釈しちゃうんです。

じゃあ、優柔不断にならないためには何が大切か。

大切なのは、以下の２つ。

一つは満足化原理。

ある程度自分が満足できる選択肢を見つけたら、それ以上サーチをしないでそれを選ぶ。

 

もう一つは選択肢を徹底的に評価してベストのものを選ぶ

最適化原理です。

この２つです。

今回は、私は日頃あら実践しているメニュー選びのコツを載せるので、

コレを参考にしていただけると嬉しいです。

◎メニュー選びのコツ◎

※今日のお話は以上となります。

最後までご清聴頂きまして誠にありがとうございました。

それでは、最後にいつもの魔法の３ステップを行い、

心と体の疲れを取ってから終わりに致しましょう。

まずは、下記の動画を再生してください。

次に、目を閉じ聴こえてくる音を１０秒間耳を澄ませてください。

最後に、ゆっくり深呼吸を１０秒間行ってください。

コレをすることにより、より良い睡眠効果が期待できます。

ぜひ、お試しください。また、ただ動画を再生し聴こえてくる

音を聴くだけでも心のリラクゼーション効果があります。

※継続はチカラなり

効果のあるソルフェジオ周波数をお届けします。ただし、個人差があります。

試してみたけど、効果がなかったからといってあきらめないでください。

あなたに効果のある音が必ずあるはずです。みつけてみてください。

継続することで必ずあなたのチカラになっていきます。

※個別セッションまたはカウンセリングご希望の方は下記のお申込みページまで来てくださいね♪

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今日はここまで。

明日は女性雑誌に掲載するコラム記事の打ち合わせがあるので、お休みさせていただきます🎵✨

ごめんなさい(>_<)

また、明後日の夜２１時に掲載するので

待ってくださいね❗

おしまい