自信をつけてイキイキする方法♡自分をさらけ出すために必要な7つとは?

皆さん、こんばんは。

SNSを中心に20代の若者に正しい性知識伝授&メンタルケアそしてモチベーションUPセミナーを開いています!

また、人生をユル~く生きるをモットーに暮らしてますkanndonnです!

 

 

今回のテーマは、『本来の自分を社会で曝け出せているのか』についてお話いたします。

 

 

一昨日、衝撃的なニュースが舞い込んできましたね。俳優の三浦春馬さんが30歳という若さで亡くなりました。原因は、自殺でした。

 

 

何故、順風満帆に見えた彼が亡くなってしまったのか、

 

原因はまだ鋭意調査中とのことですが、1つの定説に『彼が本来の自分を偽って仕事に臨み、ソレに疲れたため自殺した』という説もあります。

 

 

ここで1つ質問をさせてください。

 

あなたは、家でくつろいでいる時のような、または普段近しい友人と接している時のような自然体で仕事や学業に臨めていますか?

 

 

そんな態度で接していては仕事にならない、またはそんなことしたらグループで孤立してしまうなどの理由から、普段あなたがしている自然体で仕事や学業に臨むなんて到底ムリだと思っていませんか?

 

下記の統計データを見てもらっても良いですか。

 

これまで「困った上司」のもとで働いたことはありますか?

上記の質問で「ある」と回答された方にお聞きします。
どのような点で「困った上司」と感じましたか?

 

 

 

これは、エン転職という転職サイトが集計した統計を引用したものです。

 

これは、仕事の際の部下がやられたら嫌な上司の接し方をまとめたものになります。これが指し示すものは、他の人と分け隔てなく接してほしいということ。つまり、普段その人に接するような態度で自分にも接してほしいということ。要は、自然体で一緒に仕事をしたいってことです。

 

 

 

話しが戻りますが、俳優の三浦春馬さんが亡くなった原因は、この人自身が死ぬ気で毎日、仕事に臨んでいたこと。そして休めることなく常に完璧を追い求める姿勢、それを誰にも打ち明けられない状態だったこと。これらすべてが重なり合い、三浦さんが耐えられなくなったのだと筆者は推測しました。

 

 

これが、一概にとは言えませんが筆者はそう感じました。この方は、とても繊細でまじめ、それでいて完璧主義。生きるのに疲れてしまったんだなと。

 

 

 

そう、読んでいるあなたがならないために、これから自然体でいられる(自分をされけ出せる)方法をつ【自然体でいる、自分を飾らない、自分が愛される存在であることに気づく、自分のことを深く理解する、嘘をつかない、誰にでも平等に接する、余裕ができる】ご紹介いたします。

 

自然体でいる


自分をさらけ出す一番のメリットは、自然体でいられるということです。

 

自然体で働くことが出来る会社に所属している人はとても幸せだと思います。誰であっても少なからずコミュニティごとに自分の言動や振る舞いの仕方を変えていますが、それが自然体とかけ離れすぎてしまうと大きなストレスになってしまうからです。

世の中では残業を減らせという「タイムマネジメント」について言及している人が多いですが、僕は「ストレスマネジメント」こそ大切にすべきものだと考えています。残業がなくなったとしても精神的・肉体的ストレスがそこまで減らなければ結局イキイキと働くことは出来ないからです。

そういった点で、自分が自然体で働ける環境にいるかは、非常に重要なことです。

 

自然体でいられると、物事を必要以上に取り繕ったり、周囲の目を気にしたりすることなく、自然に肩の力を抜いて、楽に生活できるようになります。

では、自然体の自分とは、いったいどういうものでしょうか?

自然体の自分は、ありのままのあなた自身です。

長所も短所も、あなたを彩るすべての要素を、そのまま受け入れるということです。

あなたが短所だと思っている部分も、他人から見たら長所に見えることもありますし、その逆もあります。

他人の評価は、常にあなたを取り巻いていますが、毎回同じ評価ではないということを知りましょう。

同じことをしても、今日は褒められたのに、明日は叱られるかもしれません。

そんな他人の評価などと言う曖昧な価値観で、あなたの素晴らしさは、はかれないのです。

自然体のあなたが、実は、どのあなたよりも素敵なのです!

 

 

 

 

自分を飾らない


自分をさらけ出すメリットの一つに、自分を飾らなくても良いことが挙げられます。

人は、他人の評価を気にして、自分で自分にいろんな飾りをつけて素敵だと思ってもらおうとします。

たとえば、それは、見栄や強がり、必要以上に頑張ってしまうことなどです。

けれど、そうやって、本当の自分に余計な飾りをたくさんつけて生活していくと、だんだん苦しくなってきてしまいます。

最初は素敵な飾りだったはずなのに、いつのまにか自分をがんじがらめに縛ってしまう鎖に変わってしまい、重くて苦しくて、心が悲鳴をあげ始めます。

そうなる前に、飾りをはずして、自然体のあなたに戻りましょう。

飾りなんかなくても、あなたはそのままで素晴らしいのですから。

 

 

 

 

自分が愛される存在であることに気づく


自分をさらけ出し、自然体で過ごし始めると、あなたは驚くかもしれません。

なぜなら、自然体でいなかったあなたよりも、自然体のあなたのほうが、好意的に周りに受け入れられるからです。

今まで、自然体ではなかったあなたを見て、周りの人はこう思っていたのかもしれません。

『いつも、頑張ってくれてはいるけど、何だかピリピリしていて辛そう』

でも、自然体のあなたは、まず頑張りすぎたり、ピリピリしたりすることがありません。

それは、自然ではないからです。

でも、頑張りすぎていたあなたは、きっとこう思うのではないでしょうか?

『頑張らなかったら嫌われるんじゃないか、怒られるんじゃないか、邪魔にされるんじゃないか』

けれど、不安なあなたがそれでも勇気をだして自分をさらけ出すと、周りの人は安心します、こんな風に。

 

 

『雰囲気が柔らかくなったな、楽しそうだな』

もしかすると、実際にこう声をかけられるかもしれません。

『最近、雰囲気が変わったね! 明るくなったね! 』

あなたは、その時、自分を飾らなくても、周りの人が自分を受け入れてくれることに気づくのです。

あなたは愛されています。大事にされています。

だからまず、あなたはあなた自身を愛して大事にして、自然体に戻りましょう。

自分をさらけ出すということは、あなたが愛される存在であると確認することなのです。

 

 

 

自分のことを深く理解する


自分をさらけ出し始めると、自分の心の声をよく聞くようになります。

ある物事に対して、嬉しいとか、嫌だとか、楽しいとか、何か感情が沸き起こったときに、自然体でいるあなたは、その感情を素直に深く感じることになります。

そうすると、あなた自身がどういうことをされると嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのかというようなことが、今までよりも深くわかるようになります。

自然体でなければ、素直に自分の感情を味わうことは難しいもの。

自然体ではないときに、ある物事に対して『楽しい』という感情が沸き起こった場合、周りの反応を気にして『でも、今は楽しんじゃいけないのかもしれない』と感情を否定するからです。

自分をさらけ出すということは、いろんな感情を深く感じて、本当の自分にさらに近づくための方法なのかもしれません。

 

 

をつかない


自分をさらけ出すと、嘘をつく必要がなくなるので、嘘をつきません。

自然体のあなたは、他人の評価を気にするあまりに、できもしないことをできると言ったり、やりたくないことをやりたいと言ったりしなくなります。

自然体のあなたの判断基準は、他人の評価ではなく、自分の心なのですから、当たり前と言えば当たり前ですね?

けれど、嘘をつかなくなることで、他人からは信頼されることになります。

他人から信頼される人は、トラブルにも遭遇しにくくなり、結果として、肩の力を抜いた余裕ある行動ができます。

つまり、あなたは、ただ自然体で行動しているだけで、周りの人から信頼されるようになるのです。

 

 

誰にでも平等に接する


自分をさらけ出して、自然体でいることが多くなると、周りの人への自分の接し方が変わります。

それは、人によって態度を変えなくなる、ということです。

人によって態度を変えない人は、裏表のない人として、周囲から信頼を得ますし、皆と仲良くできます。

すると、あなたが感じる対人関係のストレスは、グッと減るでしょう。

皆から好意的に見られるのですから、トラブルになりようがありません。

自然体のあなたは、穏やかな日常を手に入れ、ストレスの少ない人生を送れます。

 

 

 

余裕ができる


自分をさらけ出していくと、無理をしなくなります。

自分の心が『もうこれ以上はダメ! 』とストップをかければ、それを実行するからです。

無理に頑張ったりすることがなくなるので、行動や言葉も落ち着いた穏やかなものになりますし、心に余裕ができると、周囲にも優しく接することができるようにもなります。

ですので、ますます自然体のあなたは、周りから好意的に見られ、信頼も得られ、、常に穏やかな余裕ある行動を崩さずにいられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記が自分を自然体で社会で曝け出す7つであり、実際これら7つすべてができている会社では多様な人材が在籍している会社では自然体で振る舞いやすいです。なぜなら、無理に自分を殺して周りに合わせる必要がないからです

 

 

極端な例として、アジアやヨーロッパなど様々な国の人で構成された職場にいたとしましょう。みんな考え方がバラバラなので、そもそも合わせるものが無いという状況になります。元々みんな違うことを考えているんだから、自分が何を言っても大丈夫だという安心感を得られるのです。

 

 

自然体でいれないのはどういう状況かを考えてみると

  • 周りの意見に合わせなければいけない
  • 暗黙の了解に従わなければいけない
  • 上下関係を気にしなければいけない

 

 

といったものが考えられます。これらの意識はどこでも多少は必要になるものの、多様な人がいる職場だと薄くなっていきます。なぜなら「全員が同じ意見を持っている訳がない」という意識が職場に自然と根付くし、多様な専門性の中で上下関係はあまり意味がないからです。

 

 

 

どういうことかと言うと、例えば部長クラスのエンジニアとリーダクラスの若いデザイナーが同じチームにいたとしましょう。

 

 

このような場合、いくらエンジニアの人が偉かったとしてもデザインに関してのノウハウは無いので、デザインに関して若手デザイナーの意見をしっかり聞く必要が出てきます。専門が違えば役職の上下は関係なくフラットに会話をする必要が出てくるのです。

 

 

ウェブアプリケーションをつくったり新規事業立ち上げをする会社だと1チームに多様なメンバーがいることが多いので、フラットな関係性のところが多いように思います。一方で似た人がたくさんいるような会社だと、暗黙の了解が生まれたり同調意識が働くので自分を殺して周りに合わせることになってしまいがちです。

伝統的な日本企業(特に大手)にありがちなので、周りに合わせる人が苦手な人は外資系やベンチャーで働くのが良いのではないかと思っています。

 

我慢しながら働くのはもうやめよう!

 

 

 自分を殺してストレスを貯めながら働くのは、とても体や精神に悪いしキャリア上もよくありません。ストレスが体や精神に悪影響を及ぼすのはもちろんですが、自分の意見を言えない環境にいると自分の頭で考えることを辞めてしまいます。意見を言っても無駄という感覚が染み込んでしまうと、命令に従うロボットになってしまうのです。

 

 

思考停止になると成長がストップするし、新しいチャレンジをしようという意欲が無くなってしまい大変危険。もし、自分がいま自然体で働けてないなと思うのであれば、より自分が活躍できる環境を見つけるのがとても重要だと思うのです。

今回のお話は以上となります。ぜひ、参考になったという方は他の記事も読んで頂けると嬉しいです。常に読みやすい文章を書くように努力していますが、まだまだだと感じているところです。
 
1年間休むことなく最低1記事を目標に日々、頑張っております。ドンドン読みやすい記事を書いていきますのでぜひ、また足を運んで下さい。それでは、また♡
 
 

 

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