皆さんご機嫌いかがでしょうか？

管理人のkanndonnです。

今日も１００点の褒め方のテクニックについて話していきます。

「褒め上手」は才能なんかではありません。

ここで伝えるのは、誰でも練習さえすれば身につけることのできる技術です。

１００点の褒め方の３アクションを身につければ、

どんな人ともあなたが理想とする人間関係を築くことができます。

さらに、この１００点の褒め方の基本が身につけば、

・「こういうひとには、こう褒めよう」

・「こういうときは、こんな褒め言葉を添える」

といった具合に、どんどん褒め方の引き出しが増えていくようになります。

すると、あなたの周りには、

・「あなたといると楽しい」

・「あなたと一緒にいたい」

と思う人が増えて、人がどんどん集まってきます。

また、丁度良い距離を保った関係性を築くことができるのです。

◎褒め言葉にはさまざまな種類がある

「褒め言葉」と聞いて、あなたはどんな言葉を思い浮かべますか？

・すごいね

・さすが

・上手

このように相手を称賛する言葉をイメージする方が多いのではないでしょうか。

しかし、称賛以外にも「感謝」や「好意」を示す言葉も、また褒め言葉に含まれます。

「感謝」・「称賛」・「好意」は自尊心の三大欲求を満たしてくれます。

・感謝を示す褒め言葉

　「ありがとう」、「感謝しています」

・称賛を示す言葉

　「すごいね」、「成長したね」

・好意を示す褒め言葉

　「好きだよ」、「好感が持てる」

「褒める」というのは、相手の考え方や行動に対して、感謝や称賛・好意を示し、相手のことをもっと理解したい、尊重したいという思いを伝えることなんです。

 アメリカの心理学者ウィル・シュッツ博士によると、人には自尊心を満たすための三大欲求があるそうです。

①「ありがとう」欲求（自己重要感）

　　自分を大切な存在として認めてほしい

②「すごいね」欲求（自己有能感）

　　自分を有能な人と認めてほしい

③「好きだよ」欲求（自己好感）

　　ほかの誰かに好かれたい

つまり、人は

「ありがとう」（①自己重要感が満たされる）

「すごいね」（②自己有能感が満たされる）

「好きだよ」（③自己好感が満たされる）

といった褒め言葉をかけられると、自尊心の三大欲求が満たされ、自分に自信を持ち、イキイキと行動し、最大限の能力を発揮できるのです。

今日のお話はここまでです。

お疲れさまでした。

良かったら、試してみてください。今回のお話は以上になります！

最後まで読んでくれてありがとうございました♪

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それでは、また水曜日の朝６時にお会いしましょう( ｀ー´)ノ

バイバイ(@^^)/~

管理人kanndonnより