いつも周りから嫌味を

言われっぱなし…

でも、何も言い返せなくて耐えるばかりでツラい。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

それなら！

たった一言で相手が嫌味を言えなくなる魔法の呪文があります！

管理人のkanndonnです♪

今日もよろしくお願いします。(*-ω人)

今回は【嫌味な人を黙らせる切り返し方】を３つ紹介していきます。

会社に嫌味ばかり言ってくる嫌いな上司または同僚・部下がいる…。

いつも言われっぱなしで、もううんざり！

かと言って、関係が拗れるのはもっと嫌だから止めてとも言えないし言い返せない。

これはしんどいですよね。

しかし、何もせずに我慢していると、そういう人の嫌味はますますエスカレートしていきます。

そうなると、こっちのストレスが溜まるばかりでやってられない状態になってしまいます。

最悪あなたのメンタルが病んでしまうことにもなりかねません。それは嫌ですよね。

でも安心してください

今回は、そんな嫌味を繰り返させない賢い言い返し方を解説していきます！

私は、この返し方を使うようになってから、嫌味な人に出会っても私には言ってこなくなったのでストレスが非常に減りました。(^^♪

もし、嫌味な人に何か言われたとしても上手な返し方でストレスを溜めないようになりたい方は、是非最後まで内容を読んで実践してみることをオススメ致します。

当サイトでは、社会人の皆様が抱えやすい仕事での困りごとなどを心理学の知識を使って解決するテクニックを紹介しています。

今よりもっと自分らしく楽しい人生を送りたいと願っている方は、お問い合わせページよりコメントや感想・カウンセリング依頼など色々な声を聞かせください。

お待ちしております。(^^♪

それでは早速、本題へと移って参りましょう♪

まず前提として、嫌味な人に対して何も抵抗しないままでいるのは、【自分を傷つける】ことになるということを覚えておいてください。

世の中には、他人の気持ちを想像できない人や平気で人を傷つけることができる人がいるものなんです。残念なことに…。

そんな人の嫌味に黙って耐えていたり、苦笑いして誤魔化そうとするのはツラいですよね。

でも、もうそんなことしなくていいんです♪

嫌味を言われたということは、相手があなたの心に土足で踏み込んできたということです。

自分の家に勝手に土足で入ってくる人がいたら、迷わず早く出て行ってほしいと言うはずです。

だから、嫌味を言われた時も迷わず自分を守っていいんです。

では、ここからどんな言い返し方をしたら良いのか解説していきます。

嫌味な人を黙らせる切り返し方1つ目は…

１．「それはどういう意味ですか？」

１つ目はコレです。

誰かに嫌味を言われたときは、その嫌味はどういう意味なんですかと質問してみてください。

大抵相手は、その後たじろいでしまいます。

それは何故か？

それは、嫌味に大した意味なんてないからです。

そもそも嫌味を言う人は、いつも自分と他人を格付けして「自分の方が上なんだよ！」アピールをしたい人なんです。

すごく嫉妬深い人なので、マウントを取って自分が上だとはっきりさせないと内心では落ち着かないんです。

例えば、あなたが時間をかけて丁寧でミスの少ない仕事をする人だったとしましょう。

そんなあなたに嫌味な人は、『あなたは暇でいいわよね～。』と言ってきました。

こんなことを言いながらも、嫌味な人は内心あなたが丁寧でミスの少ない仕事ができる人だということを羨ましく思っているものなんです。

でも、嫌味な人には真似したくてもできません。

それでも、自分の方が下だと思いたくないので、あなたに嫌味を言ってマウントを取ろうとしているんです。

これで、あなたの自信を無くして私の方が上だと思わせたいんです。

これを聞くと、何だか子供っぽい残念な印象を持つ人だなと思いますよね。

そんな嫌味に対して、効果的なのが【それはどういう意味ですか？】と返すことです。

これを言われると相手は、何も言い返せなくなります。

何故なら、この人の嫌味は中身のないただ自分の方が上だぞアピールだからです。

そんなことを説明したら、『私は子供じみた、ただの嫌味を言っただけなんです！』と、説明させるようなものです。

それこそ、自分で自分の格を下げてしまうので、そんなことは口が裂けても言いません。

この言い返しのポイントは、冷静に余裕のある表情で相手を見ながら言うことです。

そうすれば、『あなたの嫌味では、私の心に傷1つ付けることなんてできませんよ♪』というメッセージを伝えることができるんです。

相手は、これ以上嫌味を言えなくなるので、是非試してみてください。(^^♪

嫌味な人を黙らせる切り返し方２つ目は…

２．「大変ですね」

２つ目はコレです♪

「大変ですね」は、特にライバル意識が強くて何かしらこちらと張り合おうとしてくる人に使える切り返し方になります。

職場でライバル意識を燃やしてくる人というのは、わざと自分は忙しい大変なんだアピールをしてきます。

例えば、『いやー、昨日も残業で終電で帰ったよ。お前は家でゆっくり飯食えて羨ましいわ～。』みたいな嫌味を言ってくる人っていませんか？

これは自分は仕事がたくさんあってめっちゃ忙しいというアピールをしたくて言っています。

これはもう、聞いてるだけでウンザリしちゃいますよね。

ちょっとここで問題を出します。

分かりますか？

答えは簡単です。

それは、心のどこかで今の自分は周りに認められていないという意識があるからなんです。

ライバル意識を燃やしてくる人は、周りに認められたい【承認欲求】が強い傾向にあります。

こういう人は、他人よりも自分が優れていないと周りから認めてもらえないと感じています。

だから、自分が優位だと思わせたくて「自分は大変なんだ」アピールをしてくるわけです。

マンガでも、ライバルキャラが主人公に対抗心を燃やすのは、心のどこかで自信がなく主人公の方が自分より上だと思っているからです。

だから、必死で自分の方が上なんだとアピールをしたいんです。

漫画ドラゴンボールZに登場するベジータが最初の頃はよくこんなセリフを言っていました。

『オレがサイヤ人

     ナンバー１だ！』

これは、主人公である悟空に「クソ！負けた」と自分を認めさせたいから言ったセリフなんです。

そんな時に、役に立つ切り返し方が「大変ですね」なんです。

忙しくて大変ですよねと認めて上げれば、相手はそれ以上何も言えなくなります。

それは何故かというと、相手はこちらが凹んだ様子が見たかったのに、期待通りにならなくてつまらないと思うからです。

だから、相手も拍子抜けしてしまうんです。

なのでこの時のポイントは、相手が求めている反応をしないことです。

こちらが自然な笑顔で淡々と反応すれば、相手は嫌味を言っても効かないと思うので自然と自分には言ってこなくなるんです。

。

もし、嫌味を言ってくる人があなたの周りにいるのであれば、上記の切り返し方を使ってみてください。

是非、相手の人に肩透かしを食らわせてみましょう。(^^♪

嫌味な人を黙らせる切り返し方３つ目は…

３．「そうなんですよ、それがどうかしましたか？」

３つ目はコレです！

嫌味を言われたときは、一旦相手の言葉を肯定して、「それがどうかしましたか？」と質問するのも効果的です。

同意された上に、質問までされてしまうと、相手はそれ以上答えようが無くなってしまうんです。

というのも、いや実はその人にコンプレックスがあって、ただこちらをひがんで言っていることが多いからです。

例えば、私が以前働いていた職場の上司は、いわゆるFラン大学卒で学歴コンプレックスを持っている人でした。

上司はいつも周りに、『学歴があるからって仕事には関係ない！』などと、嫌味を言ってくる人でした。

そんな上司に私含め、みんな目を付けられていました。

そこで私は、『そうなんですよ。それがどうかしましたか？』と言ってみたんです。

そうすると上司は、予想外の答えが返ってきたようで何も言えず固まってしまった。そして、しばらく経った後その場からいなくなっていました♪

上司は私にダメージを与えたかったわけですが、自分の意見に同意されてしまったので、それ以上嫌味を言いようがなかったんです。(^^♪

それに、「それがどうかしましたか？」と質問されても、まさか自分が高学歴な人をひがんで言っているだなんて恥ずかしすぎて言えるわけがありません。

だから、嫌味を言ってくる人が何も言えなくなってしまうんです。

周りの同僚からは、『よく言ってくれた。ありがとう！』と感謝されましたが当時の自分は純粋に疑問だったことを質問しただけなので、正直そこまで頭を使って言ってはいませんでした。

しかし、結果オーライな感じにうまいこと転がったので、今の自分があるのかなと思います。

もし、あそこで『そうなんですよ。それがどうかしましたか？』と言っていなかったら、心理学や心理テクニックに興味を持つこともなかったと思います。

なので、私は運が良かったんです。(^^♪

話を元に戻しますが、「そうなんですよ。それがどうかしましたか？」同意＋質問で返すのも、相手を黙らせるのに効果がありますので、是非使ってみてください♪

以上が嫌味な人を黙らせる上手な切り返し方３選になります。

最後に、少し補足させてください。

まず、この記事を読んでいる人は、きっと優しい人だと思うので職場では嫌味を言われても、なるべく波風を立てたくないという気持ちがあるんだと思います。

その気持ちも分かります。

だからずっと我慢してきたんですよね。

むしろ、好かれようとした人も中にはいるのかもしれません。

でも、経験ある人は分かると思いますが、嫌味な人に好かれたらもっと大変ですよ！？

いつまた嫌味を言われるんだろうと、ビクビクしながら過ごさなければならないですし、好かれようとしたら嫌味にも何も言い返せなくなってしまいます。

だから、なるべく関わらなくて済むように、相手がこちらに話しかけたいと思わなくさせる切り返し方を身につける必要があるんです。

それでは本当の最後です。

最後にまとめて終わりにします。

どうか最後まで付き合ってくれると嬉しいです。

▽まとめ▽

嫌味な人を黙らせる切り返し方３選。

１つ目は、「それはどういう意味ですか？」

です。

嫌味には大した意味はないので、嫌味を問われると相手はたじろいでしまいます。

２つ目は、「大変ですね」です。

ライバル心を燃やして嫌味を言う人には、あえて相手を認めて肩透かしを食らわせましょう♪

３つ目は、「そうなんですよ。それがどうかしましたか？」です。

嫌味な相手は、同意されると何も言えなくなるので、同意＋質問で返しましょう♪

以上、こんな感じの内容で今回は解説してきました。(^^♪

これなら、間違いなく嫌味を言われっぱなしにならなくて済むはずです♪

良かったら上記の３つの切り返し方を試してみてください。

今回の記事が良かったと思った方は、お問い合わせページより感想をコメントで教えてください(^^♪

今後も、ブログを続けるモチベーションに繋がるので感想を頂けると嬉しいです！

それでは、今回はこの辺で失礼いたします♪

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それでは、またお会いしましょう。

バイバイ(@^^)/~

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