皆さん、ご機嫌いかがでしょうか？

管理人のkanndonnです。

今日も、私のブログに足を運んで頂いありがとうございます。

今日は、ちょっとリラックスしてもらったら、気になるお話を耳にしたから

お話をするよ。良かったら、最後まで付き合ってくれると嬉しいです。

それでは、早速心と脳それと身体を癒すセラピーを始めましょう。

いつも通り、下記の動画を再生してもらい、目を閉じてもらっても良いですか。そして、目を閉じたら、耳から聴こえてくる音色に少し耳を傾けてみてください。そして、そのあとゆっくり深呼吸を１０回行いましょう。

この３ステップを行いリラックスした状態で私のお話を聴いてもらいます。

今日は、『１億総夜型人間化現象』についてのお話を少し行います。

興味があったら、最後までお付き合いください。

それでは、リラックスした頃にまた、お会いしましょう。

お疲れさまでした。

少し、リラックスできたでしょうか。

もし、良かったら私のお話を聴いていただけますか。

日本人の平均起床時間は、６時３７分と言われています。１０年前は、６時２７分、２０年前は６時１７分と、毎年１分ずつ、起床時間が遅くなってきているのです。

たった１分間と思うかもしれませんが、そうではないんです。全国的に見るとものすごい数の人たちが寝不足に陥っているということです。原因は、ネットや深夜テレビの隆盛、深夜営業しているお店やコンビニ、ファミレスなど、便利で使い勝手の良いものが溢れ、夜遅くまで起きていても娯楽に困らなくなったからとも言われています。

いま、日本は深刻な『１億総夜型人間化現象』に陥っています。

ちなみに、あなたはこんな話を聴いたことはありませんか。

『１日８時間寝ないとダメ！それ以下だと頭が働かないし体に悪い。』

聴いたことありませんか。

そして、こう思ったことはありませんか。

『どうりで今日は何をやってもだめだったわけだ。

昨日５時間し寝てないかったからなぁ～。』

これ実は勘違いをしているんです。

１００年前、ロシアの科学者マリア・マナセーナという医学博士がいました。

『長時間、眠らないと人の体内でどんなことが起きるのか』、といった動物実験を行ったのです。

ここでは、内容を削って実験の結果がどうだったのかを話します。実験の過程が気になる方は、調べてみるのも面白いかもしれません。

結論から言うと、『脳に障害は見られたが体の内部には異常は見つかりませんでした。』つまり、脳の伝達回路であるニューロンは傷ついていたけど、動物の体には異常はなかったということです。

これは、極端な話かもしれませんが、１週間に一度や二度の３時間の睡眠ではたいした影響は出ないのです。

では、なぜ私たちは、夜寝て起きると、体がダルおも～な状態になってしまうのか。

簡単にいってしまえば、夜寝る前にパソコンやスマホをいじって眼精疲労が蓄積しすぎたせいなのです。

身体のだるさやなんとなく重いという感じは、『目の疲れ』に原因があると推測できました。

なので、ちょっとした寝不足で体に何か違和感を感じる人はスマホの触り過ぎなのかもしれません。

では、どうすれば、睡眠不足を改善することができるのかというお話は、

夜の２１時講義で行いますので、良かったらまた読みに来てください。

それでは、またあとで。

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管理人kanndonnより