夜眠れない人へ この方法で万事解決!?あなたもこれで朝型人間に!
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?
管理人のkanndonnです。
今日も、私のブログに足を運んでくれてどうもありがとう。
とても嬉しいよ。やはり、私もブログを書くことが楽しいから、来てくれて本当に
嬉しいんだよ。
今日のお昼ぐらいに『1億総夜型人間化現象が日本人に出ているお話』をしたね。
そうなんだよ。日本は今、夜型と呼ばれる人たちが増えているんだ。夜に働く人も増えているから、仕方がないといってしまえば、それまでだけど。でも、夜に仕事をするわけでもないのに、夜にダラダラと過ごして深夜過ぎに就寝する人も多いのもまた、事実なんだよ。
もしかしたら、深夜になっても、エンターテイメントと呼ばれる、娯楽が多いから眠れないのかもしれない。
または、深夜になってもコンビニやファミレス、カラオケなど、娯楽施設も今だと、豊富にあるからね。
もしかしたら深夜に遊んだりご飯でも食べているのかもしれない。
はたまた、夜遅くまで何かパソコンで動画をユーチューブでみたり、スマホで音楽でゲームでもしているのかな。
そうだよね。日本は、いま豊富なエンターテインメント(娯楽)で溢れている。
『国全体が夜遅くまで起きてないで寝なさい』なんてお母さんのような方針を取っているわけでもない。
むしろ、『夜遅くにお金をお店に落としてくれてありがとう』なんて思っているかもしれないしね。
深夜12時前に寝るなんて、いまの日本人にとって酷な話なのかもしれない。
でも、私も以前は深夜1時2時まで起きて翌朝を迎えることを普通の生活スタイルとしていたんだ。でも、そうすると、あまり、頭も働かないし、何だか体もダルおも~な感じがして朝から気分(テンション)が低かったんだよ。
そうすると、なんだか無愛想な印象を周りから受けてあまりいい気持ちはしていなかったんだ。毎日、舌打ちか悪口をこっそり話していたね。そんな、自分を認めたくない、また嫌いになってますますネットの世界や二次元と呼ばれる世界にのめりこんでいったんだ。
人付き合いを避けるように、はたからみたら逃げるように私は夜遅くまで何かとダラダラ過ごしていたんだ。とても、苦い思い出だよ。
でも、今は違うんだ。深夜12時前に寝ると良い効果があると分かったから。そして、早めの就寝をすることで、いつもより早く起床することができて、ほかの人たちよりも長く時間を確保することができた。その時間を有意義に自分を高める勉強に充てることもできた。
『朝4時起きに起きるとすべてがうまく回りだす』という本を知っていますか。
今では、夜遅くまで起きて翌朝の7時や8時に起きることはむしろ、古い習慣かもしれないんだ。夜遅くまで起きてしまうのも、要は染みついた習慣が原因であることが考えられる。なら、その悪い習慣(ダメグセ)を上書きしてさ、『カセグセ』良い習慣に書き換えようよ♪君のテキストデータをさ!
上記で示した『カセグセ』&『ダメグセ』に関するブログも書いてあるから良かったら読んでみてね。
『えっ!?朝4時に起きる。無理無理。絶対』なんて思うかな。または、
『なんかメリットがあるのかよ。そんなに早く起きて!』なんて言うかもしれないね。
なら、今から朝4時起きを実践している社長さんの映像をこれから見てもらうよ。その映像を見てそして、ブログの続きを見て朝4時起きもいいかもしれないと思ってくれればいいからさ。
私は、彼と同じ朝4時起きスタイルを実践して
下記の2つのメリットを得ることができたんだ。
早起きによって得られた2つの効果!?
さて、自分は再三にわたるチャレンジによって、今となっては朝4時起きの生活リズムを習慣化させることができました。
しかし、朝型が良いって色んなところで聞くし、何となく自分もそう思っているけど、実際のところはどうなんだろう?
そんな方も多いのではないでしょうか?
そこでまず、自分の場合における朝型生活にしたことによる効果を共有したいと思います。
具体的には、大きく2つありました。
まず1つ目は、時短効果です。
通常だと2~3時間かかってしまうことが、朝だと1時間程度で終わる。
こんな話を、幾度となく聞いたり読んだりしてましたが、その時短効果は確かに存在しました。
特に自分の場合は、「寝起きにボーっとする」ようなことはなく、実際はその真逆。
睡眠時間をちゃんと取れていることが前提となりますが、寝起き2~3時間が一番頭が冴えます。
したがって、自分の時間術としては、4時に起きてからの数時間を1日のコアタイムとし、そこではなるべく「頭を使う系の仕事」をこなすようにしています。
そして、早起きによって得られたものの2つ目。
それは、“第二領域の活動”に時間を割けるように
なったことです。
もはや説明不要かとは思いますが、「第二領域」とは
名著『7つの習慣』*でいうところの
“緊急ではないけれども重要なこと”を指します。
*『7つの習慣』(著:スティーブン・R・コヴィー/キングベアー出版)は、
全世界で3,000万部、日本国内だけでも200万部売れた自己啓発の名著。
ビジネスやっている人なら「読んだことない」では済まされないレベル、
と私は、思っています。
その“緊急ではないけれども重要”なことって
どんなものがあるのか?
一例を挙げると、「自己啓発本を読む」や
「社内のマニュアル作り」、
新規客開拓のためのSNS活用や
ホームページの整備といった
「Web施策」などが該当します。
このような“緊急ではないけれども重要”なことは、
たいていの場合「緊急ではない」ゆえに後回しにしてしまいます。
結果、いつまで経っても現状が変わらない。
しかし、早朝活動型に生活リズムを変えたことによって、
これらのことに時間を割けるようになったことが、
自分にとって最大の恩恵でした。
年間4000時間が仕事時間の目安!?
調べたところによると、
中小企業の平均仕事時間は
年間1,850時間ほどだそうです。
1日あたりに均すと、ざっくり1日7時間程度。
偉そうに聞こえてしまいそうですが、
「みんな、そんな程度しか仕事してないのか・・・」
というのが、正直な感想でした。
(上記データがどれだけ信憑性のあるものかは定かではないので、一概には言えませんが)
あまり意識されていないことですが、「仕事時間」というのは立派な経営資源です。
事業とは、競合との“市場シェアの奪い合いである”という、競争を前提に捉えると「仕事時間」も立派な競争上の資源。
つまり、仕事時間の投下量が少なければ、会社経営上“不利な状態”を意味します。
これは、個人に当てはめても同じ。
他人よりも少ない練習時間で、
オリンピックのメダリストになっている
アスリートは存在しない。
そう考えると、簡単に腑に落ちますね。
アスリートにとっての“仕事時間”とは、“練習時間”。
何かの分野で“その他大勢”から抜きん出たいと
考えるのであれば、最低でも他人の3倍。
理想は4倍の“量的資源の投下量”が必要となることが
「ランチェスターの法則」からはっきりされてます*。
*参考文献:『ランチェスター弱者必勝の戦略』/著:竹田陽一(サンマーク文庫)
ここで「ランチェスターの法則」について詳しく解説するつもりはないので説明は割愛しますが、
この方程式における“量的資源の投下量”は二乗がついてます。
つまり、計算は平方根になるため、
人の2倍働くといっても単純に時間を2倍にするのではなく、
ルートを掛けることになるようです(説明がややこしいですね・・・)。
人の2倍働くのであれば、「7時間×√2」なので10時間。
3倍であれば、「7時間×√3」で12時間となります。
実は、私は“自分自身の仕事時間を1日12時間と定めている”のです。
「最低でも3倍は投下しないと、“普通の人”で終わる」
そう思ってます。
つまり、年間4,000時間を目安に投下すれば、
定時で仕事している人にはまず負けないだろう、
そんな発想です。
ご参考までに、ソフトバンクの孫正義氏や
アップルのスティーブジョブス氏、
Facebookのザッカーバーグ氏らの仕事時間は、
年間4,500時間といわれてます。
サイバーエージェント藤田社長は、今でも週110時間だとか。
週110時間って、休み無しのぶっ通しでも
1日15時間は仕事している計算!汗
今年、東証マザーズへの上場を果たした
「一風堂」の河原社長は、創業から丸3年は休みなしで、
今は年間5,000時間。
「会社創業後は休み無し」ってのは、
まぁ当たり前だと思います。
しかし、上場を果たした今でも5,000時間ってのは
半端じゃないですね。
このように例を挙げると切りがないのですが、
他人より少ない投下時間で成功を収めた例は皆無に
等しいと言っていいでしょう。
”早起き”の習慣化に悪戦苦闘(汗)
ここまでのお話で、偉そうに自分が
朝型人間であることを書きました。
が、そんな自分も実は、
なかなか“早起き”を習慣化することが
できなかった人間の1人なんです。
「よし、明日から朝5時起きにしよう! 」
と、言った翌日からさっそく寝坊。
みたいなことは恥ずかしいぐらいありました(笑)
「毎日やろうとするから大変なんだ。
まずは週に3日間だけ早起きしよう! 」
と、考えても結局1日で終わるケースも多々。
いわゆる“早起き本”を何冊も読んでは、
色々と試してもみました。
カーテンを開けっ放しで寝たり、
強力な目覚ましに変えたり、
早朝に予定を入れてみたり・・・。
それらのようなテクニカルな話しも
重要だとは思うますが、今になって思うと、
自分にとっては小手先でしかありませんでした。
自分がなかなか早起きを習慣化できなかった
本質的な根本原因は、“精神面”が大きく起因していたのです。
(ということを理解したのは、
ずいぶん後になってからなのですが・・・)
具体的には、仕事面でストレスが掛かっていると、
早起きがなかなかできない。
つまり、肝は「毎日ワクワクしているような状態」を
いかに創るかにあると分かったのです。
そこが自分にとっての「急所」だと気付いてからは、
それまでの苦労が嘘だったかのように簡単に
早起きを習慣化できてしまいました。
朝型生活でいるための”私の工夫”
前述までの背景から、
自分が朝型生活の習慣を維持するために
心掛けている工夫は1つだけです。
それは、「やらないことを決める」ということ。
こういう仕事は結果的に後々揉めるからやらない。
もしくは、こういう仕事は自社(自分)の強みを
活かせないからやらない。といったものです。
又は、「こういう人とは付き合わない」
というものも正直あります。
例えば、「メールのレスが極端に遅い人とは仕事しない」
とかです。マイルールとして、リスト化されています。
得てして、“ストレス”というのは「人」が
持ってくるものなので、そこをマネジメントして
いる考えです。
こういった考え方も、朝早くから活動を開始し、
明るく前向きに仕事に取り組むための工夫なのです。
自分と同じように、
睡眠時間とかそういう問題ではなく、
「精神面」が早起き生活を実現するうえでの
ボトルネックとなっている方はいらっしゃると思います。
その場合は、自分のように
ストレスマネジメントという視点で
自己管理してみると、嘘のように
朝起きるのが楽しみになるかもしれません。
まとめ
「業績の良い社長は早起き」という事実は、
たしかに存在していました。
そして、「ランチェスターの法則」の考え方を
ベースとした、その他大勢から抜け出すための
目標仕事時間の設定。
これが、「毎日4時起きの超朝型生活」を習慣化した私の工夫になります。
朝型生活の習慣化にチャレンジされる方には、ぜひご参考頂きたいです。
さて、長々と私のお話を聴いて疲れましたよね。最初は少しのお話と言いていたのはどこの誰だって話ですよね。
ごめんなさい。でも、なんとなく、言いたいことは伝わったと思うから良かったよ。
さて、明日の朝に疲れが残っていたら大変だ。今日は、疲れを取る儀式をしてスッキリした状態で『おやすみなさい』をしようか。
いつも通りに、下記の動画を再生します。再生したら、目を閉じます。目を閉じたら聞こえてくる音色を聴きながら、深呼吸を10回繰り返して行います。
この3ステップを行うだけ。
さて、今日は儀式をして終わりにしよう。
それじゃあ、リラックスタイムの始まりだよ♪
それじゃあ、綺麗な音色の邪魔になるから私はこれで失礼するよ。
それじゃあ、またね(*^^)v
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