信頼を勝ち取る「一流雑談力」の使い方

私のブログに足を運んで頂き、ありがとうございます。

 

とてもうれしく思っています。今日も、少しの間わたしにあなたの大切な時間を貸していただけますか。貸していただいた時間を使い、『ビジネス雑談の大切さ』についてのお話をします。

 

誰もが、社会へ出て仕事をします。それは当たり前なことですよね。

 

仕事をしなければ、私たちは生きていくことができないのですから。

 

 

仕事をしているとあるやり取りを行いますよね。

 

そのやり取りが『名刺交換』です。

 

 

ビジネスマンの多くが通る道です。

 

そういえば、あなたは名刺交換の席であなたの人という

成りがみえ、自身の印象が決まると知っていましたか。

 

 

名刺交換の後、商談前の少しお話をしますよね。

 

 

その少しの雑談こそがあなたの印象を相手側に印象付けるとても重要なものとなるのです。

 

 

その「雑談」がイマイチ盛り上がらない。

 

 

 

 

相手からの信頼を得るためにコミュニケーションを

円滑にしたいとは思うけど、

何を話したらいいのか分からない。

 

 

 

 

 

あなたもそんな経験はありませんか? 

 

 

 

そんな悩みの種にもあがる「雑談」こそ、実は仕事の成功を握るカギだと話すのは、「雑談力」を高める方法を具体的・実践的に解説した『超一流の雑談力』です。これは安田正さんという方が書いた本です。

 

 

一体、なぜ雑談が仕事の成果を左右するのか、そして雑談力を鍛えるにはどうしたらいいのか、 雑談力が上がるコツについて私なりの考察と安田さんの考えをわかりやすく記しました。良かったら、最後までお付き合いください。

 

 

◎すべてのコミュニケーションは雑談から

 

雑談とは、意味のないムダ話をすることではありません。雑談とは本来、人間関係や仕事の質を根本から変えてくれる魔法のようなメソッドです。雑談は人と人をつなぐ最初の接点。どんな仕事、どんな人間関係でも、まずは『こんにちは』というやりとりから始まります。このちょっとしたやりとりの中で、お互いに共感が生まれ、理解が深まり、それがのちの信頼関係の礎となるのです。

 

 

この雑談の力「雑談力」を高めることで、安田さんは「仕事が驚くほどやりやすくなり、成果も上がる」といいます。雑談と聞くと「自分が何か面白いことを話さなければ」と思ってしまいがちですが、それは大きな間違いなのだとか。

 

 





「雑談は、自分が話したいことを話すのではなく、相手が何に興味を持っているのか、どんな話を聞きたいのか、それを特定するためのプロセスなのです」

 





この雑談によって、「その後の商談やミーティング、打ち合わせなどがスムーズに進むことになる」のならば、20代の今から、すぐにでも身につけておきたいもの。そこで早速、雑談に大切なポイントを伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

◎雑談の基本は3つ

 

(1)開口一番は「よろしくお願いします」

 

意外とできていないのが開口一番の爽やかなあいさつ。



会話の始まりで大事なのは「つかみ」の部分。ここでうまくいくと、その後の会話の空気がとても良いものになるそうです。



「まずは元気に笑顔で

『初めまして。○○社の××です。本日はお時間をいただき、どうもありがとうございます。よろしくお願いします』

と言いましょう。爽やかにハキハキと『よろしくお願いします』と伝えることで、相手と話すことを許される状態をつくります。」


 

 

 

(2)声の高さは「ファ」か「ソ」



声のトーンは高めを意識して話をしましょう。高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果があるそうです。



「ドレミファソラシドと口ずさんでみて、ファかソの音の高さがちょうどいい高さです。一方、低い声は落ち着きがあり、信頼的な感じを与えるメリットもありますが、しかしそれ以上に『高圧的』『暗い』『とっつきにくい』という印象を与えてしまうデメリットがあることも」



声が低めの方は、いつもより少し高めの発声を意識してみると効果的かもしれませんね。


 

 

 

(3)最初の話題は「当たり障りのない」ものが正解



まず、最初きっかけとなる話題は、当たり障りのない天候や相手の会社の情報、ファッション、健康、趣味、最近のニュース、共通のこと、出身地、血液型、仕事の中から選ぶとよいそうです。



「一流の雑談とは、何もトリッキーな話を膨らませて話題をふるというわけではありません。天気などのありふれたところから話を膨らませていきながら、相手と自分との共通点などを見つけ、相手の懐に入っていく。一流の雑談は、そのプロセスがとても自然にできることなのです」

 

 

 

(例)A=あなた、B=相手
A「しかし、最近の異常な大雨には困ってしまいますね。今も駅についた瞬間に降られてしまいました」
B「急に降ってきますからね」
A「そうなんです。なかなか天気が読めないので、週末も外へ行く予定が立てられなくて困っているんですよ」
B「ありますよねぇ、私も先週予定がつぶれてしまいました」
A「ええっ、それは災難でしたね! どこに行かれるつもりだったんですか?」



このように、自然な流れで「天気」から「週末の予定」にテーマを移動させていきます。



基本的には一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら何か引っかかる話題があったら深堀りしていく…というのが雑談の基本的な流れです。



逆に話題にしてはいけないのが政治や宗教。個人の思想が深く関わってくるため、雑談ではなく議論になってしまう可能性があるそうです。

 

 

 

◎あいづちの基本も料理の『さしすせそ』

 

安田さんいわく、雑談をうまく広げるには相手の話に対する「聞き方」が非常に大切なんだそうです。

 





「質問のしかた一つでその後の会話の広がりが変わってきますし、何よりも人は『自分の話を聞いてもらえると安心する、うれしくなる』生き物だからです。おおまかな目安としては『自分2:相手8』くらいの会話量を目指すとよいでしょう」

 



聞き方でまず大切なのがリアクション。良いあいづちとは、相手の話を受けて「自分はどう感じたのか」を相手に伝える言葉を選ぶことだそう。あいづちは次の「さしすせそ」を心がけるとよいのだとか。

 





             さ=さすがですね

             し=知らなかったです

             す=すてきですね

             せ=センスがいいですね

             そ=それはすごいですね

 

 これらに共通するのは『相手の話に価値がある』というリアクションを取るということです。

 

 

 

もちろん、ただこの言葉をそのまま使うだけではなく、しっかりと相手の話を聞いて言葉や動きに情感を込めることがポイントです。

 

 



ちなみに、安田さんいわくよく使ってしまいがちな、「なるほどですね」「そうですね」というあいづちはできる限り避けるべきだそう。

 

 

 





 これらの言葉は、相手にもよりますが不快感を与えてしまうフレーズだったりもします。『なるほどですね』は、なんだか違和感のある言い方で引っかかりますし、『そうですね』は、話を本当に聞いているのかな? という不信感を抱かせてしまうのです。

 

 

さて、長々とお話してしまいましたから疲れたかもしれませんね。

 

今日のところはこのくらいにして、続きはまた明日の夜21時に話すとしましょう。

 

 

 

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コトバの魔法使い

 

今日のお話はこれで終わりだよ。\(^o^)/

最後まで読んで頂きありがとうございます。(^^♪

 

 

僕が使う魔法は【心】に直接響くんだ。

だから、1日5分でもいいから毎日読んでみる。

 

そうすると、心にも余裕が出てくるんだ♪

 

【アカシックレコードXIII】

 

是非、また明日来てください。

何事も習慣にしてしまえば、何も心配しなくて大丈夫。歯磨きと一緒だよ。(^o^)

 

あれも毎日の習慣でしょ?だから毎日5分だけでもいいから読んで実践してみる。

 

これだけで、全然過ごしやすくなるから!

 

本当だよ〜♪

 

でも、もしそれでも辛いなと思ったらボクでもいいから話してみてよ。一人で我慢しないで話してみて。(*^^*)

 

 

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それじゃ、またね。👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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