やる気が出ない無気力卒業!人間のやる気スイッチは○○にある!集中力も高めて人生を成功させる方法♡
皆さん、こんばんは。管理人のkanndonnです。
今日も、モチベーションを上げる方法について詳しく解説していきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでくれると嬉しいです^m^
今回は、キャロル・ドゥエック博士が書いた
『マインドセット』などの著書をもとに、やる気スイッチを押す方法について解説していこうと思います。
まず、前提知識として人間の「やる気」と呼ばれるものは、失敗したときにもっともなくなると言われています。何かやってみようと何かに挑戦してみようとしても1回で成功することなんてほぼほぼ無いに等しいです。必ず人は失敗することがあります。
例えば、あなたが休日に資格の勉強をしてみようか、ジムに行って体を鍛えてみようと思っていたのに、ついつい家でダラダラしちゃったなんて経験ないですか?(笑)管理人はめっちゃあります^m^
上記で示したものも、実は小さな失敗なんです。我々人間が生きていれば、大なり小なり、何かしらの失敗はするわけです。この時に人間のやる気はゴリゴリに削られていきます。
はたまた、もはややる気が無くなり過ぎて
「自分なんてダメだ」と、
落ち込んじゃったりします。
こうなると、人間は2パターンに分かれます。
1つ目が失敗しない唯一の方法。「何も挑戦しない」というクソつまらない選択をするか。2つ目が「失敗してもやる気を保ち続けるか」の2つに分かれます。
理想の自分になるためには、当たり前ですが
「やる気」が必要不可欠です。どんなに、失敗しても理想の自分になるまではやる気を保ち続ける必要があるのです。
そのためには、自分のどこにやる気スイッチがあるのか知っておく必要があります。
というわけで、人間のやる気スイッチがどこに
あるのかあなたは知っていますか?
このやる気スイッチがどこにあるのか知っているだけで、人生がゴリゴリに変わっていくのは間違いないと断言できます。これからやる気スイッチを「オン」にする方法について解説していきます。
やる気スイッチを「オン」にする方法、それは『背骨と環境』です。これはマインドセット、本書にも書かれていて、まずは背骨です。正確には、姿勢にやる気スイッチがあるんです!
これには身体化された認知というものが関係しています。超ザックリ言うと、頭の中の状態と、体の姿勢は密接に関連しているんです。
頭の中が落ち込んでいる人は、背中を丸めて、姿勢も悪くなるのと同じように、姿勢だけでも正しい姿勢でいると、脳にも良い影響を与えます。
実際に姿勢が人間のパフォーマンスにどれくらい影響を与えるのかを調べたサンフランシスコ州立大学の研究によると、項垂れた姿勢で計算問題を解いてもらったグループと胸を張った正しい姿勢で計算問題を解いてもらったグループに分かれてもらいました。
その2つのグループに計算の難しさを評価してもらったところ、正しい姿勢で計算していたグループは問題の難しさは10点満点中、平均4.8
ポイントでした。
対してもう一つの悪い姿勢で計算をしたグループは、10点満点中、平均7ポイントだったと研究で明らかになりました。同じ計算問題でも、姿勢が悪いだけで1.45倍も難しく感じていたというわけで、姿勢が悪いだけで人生がハードモードになっちゃうんです。
あとは、腕を組んで、手を顎に当てて「考える人」みたいなポーズをとると、粘り強く、長時間物事に取り組むということも分かっているそうです。他にも、スマホはやる気を無くすのに一役買ってるんじゃないのと言われてもいます。
スマホを触っているときって、基本閉じた姿勢、猫背気味になるわけで、これがだんだん自信がないポーズに変わってくるのです。こうなると、
ドンドンやる気が無くなっていくんじゃないのと、考えられていたりします。
とにかく、姿勢を正して自分のやる気スイッチをオンにしましょう。姿勢が悪いとやるきも無くなるし、あらゆることが1.45倍難しく感じるようになっていきます。
まさに、人生ベリーハードモードのセルフドM
プレイをしているようなものです^m^
「ドMプレイが大好きだ!」という人は良いですが、大半の人はそうじゃないと思います。そうじゃない人で、やる気で悩んでいる人は、ひとまず丸まっている猫背姿勢を胸を張る姿勢にして正してみることをオススメ致します。
そしてやる気スイッチを押す方法2つ目に、
『場所・環境』が関係してきます。
これは過去に自分がどういった場所で集中できていたか、どういった環境でアイデアが出るのかを探しましょうということです。
例えば、芸術家さんや漫画家さんといったクリエイティブな人は、単に自分がどこでアイデアが出るのかを知っているだけだよとも言われていて、
いつでもどこでもクリエイティブ、想像力のある人というのはなかなか存在しません。
クリエイティブな人は、いつどこで自分がクリエイティブだったのかをしっかり分かっているそうなのです。
例えば、とある漫画家さんは、お風呂に入っているときにアイデアが出まくるという感じだそうです。
お風呂に入っているときに自分はアイデアが出やすいということを経験的に知っているから、
ストーリーを考える際はお風呂でずっと考えてるそうです。
これもその一つで経営者や芸術家といった新しい何かを常に思いついちゃう人たちは、自分がどこでアイデアが出るかを経験的に知っているだけだよと、そして優秀な人は自分が集中できていた時、アイデアが出まくっていた時の状態を再現するのが上手いのです。
なので、自分がいつやる気に満ち溢れていたかや集中していたかを思い出してみてください。例えば、ボクの場合だと何か集中して作業に取り組まなきゃいけない時は、テレビ側を向いて作業をするのではなく、部屋の扉がある入り口付近に体を向けて作業しています。
また、作業に取り組む前に、コップ1杯の水を飲み、イヤホンを付けないでスマホから1曲選んで3~5分聞きます。聞き終わったら深呼吸を3回行ってから作業に取り組むようにしています。
こうやると、ボクは集中して2~3時間はぶっ通しで作業を行うことができます。これも、自分がどの場所・環境でやれば集中できるのかを知っているからできるやり方なのです。
なので誰にでも、できる方法です。自分が集中して作業に取り組める環境がどんなものかを知ってさえいれば良いのです。また、無ければこれから作ればいいだけです。自分が集中して作業できる環境はコレだなと思って、信じて取り組むだけです。
人は、思い込むことで力を発揮することもあるので一度試してみてください。
あとは、自宅で勉強に集中できた覚えがないのに、自宅で勉強しちゃう人は、いつまで経っても勉強が出来ないままです。その環境が自分に合っていないことに気づいていません。そのままでは、ずっと、勉強ができないままです。
自分にとって自宅はリラックスする場所だと認識している人は、自宅で勉強しようとしても非常につらく感じるそうです。
他にどんな場所で集中できていたか、それを思い出してみましょう。その状態を再現してみましょう。また、過去に集中できた覚えがないよという人は、例えば図書館なんかは、勉強するか本を読むかの二択しかないので一度図書館で勉強してみるのも良いかもしれませんね。
良さそうな場所をいろいろ試してみて、自分に
ピタッとはまる場所や環境を見つけていただくことがやる気スイッチを「オン」にするのに一番効果的な方法です。
人生は集中力が重要だとも言われていて、集中力が2~3分と、超絶とぼしかった管理人でさえ、コツコツ積み重ねた結果2~3時間も集中できるようになったので、読者の皆さんもできるようになると思います^m^
下記に、やる気スイッチを「オン」にするのに、最適な管理人おすすめの猫背解消アイテムや実用書などをリンクにして貼っておくのでぜひ、購入してみてください^m^
今回も最後までご精読ありがとうございました。
また、新しい記事を投稿するので読みに来てくれると嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。さようなら(*^^)v
参考文献・資料:
・数学でもっとうまくやる:あなたの体の姿勢がステレオタイプの脅威への反応をどのように変えるか
=================================================================================
・その他のブログ記事を読みたい方はここを
クリック
↓ ↓ ↓
・何かご用がある方はここをクリック
↓ ↓ ↓
=================================================================================
管理人kanndonnより
関連記事
kanndonn|【ユルく賢くそして楽しく】。『kanndonn(かんどんさん)♫』のハピネス心理学教室!
1日たったの5分♪ 自分に奇跡を起こす【心の魔法】
屋号 | kanndonn |
---|---|
住所 |
〒0310814 青森県八戸市妙字黒ヶ沢4-57 |
電話番号 | 090-4639-0499 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
代表者名 | 角浜和泰(カドハマ カズヒロ) |
info@kanndonn.com |